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プロ猿ファーゴル: 【Laser Focus Golf】 Laser Putt レーザーパット プラクティス開始、使用してみた結果は?

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【Laser Focus Golf】 Laser Putt レーザーパット プラクティス開始、使用してみた結果は?
パターに装着し、いよいよ練習開始です。まずは付属のアライメント&キャリブレーション・ガイドの上で、正しいストロークのチェックです。自分ではスクエアにストロークしていたつもりだったのですが・・・結構乱れておりました。レーザーパットのストロークはドアスイングのインサイドインがデフォルトななっております。自分はパターフェースを常に目標に対して平行を心がけていましたので、このストロークだとクローズ・オープンになってしまいます。
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上写真はバックスイングですが、レーザーパットのライン通りに引くとフェースがオープンになります。これを目標に対してフェースをスクエアに引くと、レーザーパットのラインがクローズになってしまいます。
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そして上写真のフォロースルーですが、レーザーパットのライン通りに押すとフェースがクローズになります。これを目標に対してフェースをスクエアに引くと、レーザーパットのラインがオープンになってしまいます。ただし、ボールの前後約10cmCritical Hitting Zone内では、パターフェースを常に目標に対して平行にならなければいけません。
正しいストロークを確認する他にこの緑のレーザーラインの特徴は、ボールを打つ時に緑のレーザーのラインによってパターがボールに当たる場所を確実に見れることです。クラブフェース上での打点のバラツキを見る事ができるので瞬時に間違いに気付くことができます。このプラクティスを継続すれば、ボールのセンターを打つことが出来るようになるでしょう。赤のレーザーポイントはストロークの幅を調整することができ、振り幅によるパッティングの距離を覚えることができます。いままでは目視の感覚で振り幅を覚えておりましたが、このレーザーポイントでセンチ単位で正確な振り幅を覚えることができ、より正確な距離感を掴むことができることでしょう。練習方法もレーザーの様々な使用により多くのドリルがあるようです。それらは英語ですがユーチューブにアップされており、映像を見ながらプラクティスすることができます。レーザーテクノロジーを使った優れた練習器具が、期間限定価格ですが1万円前半で入手できるのはお得です。まずは自分が結果を出すことができるかにかかっておりますが、興味のある方は試してみる価値はあると思います。

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