20151221

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: パンチ、スティンガー、ノックダウンショットの練習の重要性

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 忙しくて更新怠けてごめんなさい!!

急に寒くなってきたので冬物ゴルフグッズの買い物も結構大変ですね。

もちろんゴルフグッズの買い物は超楽しいですが。

ウェアも素材も随分変わってオシャレでカッコ良くなりましたよね!!

でも価格も何でも随分高くなりましたね~。


 さてさてさーて、

本題に入りますが、

実際問題グリップと手首でスイングは決まってしまいますよね。
 
スイングその他どんだけ治しても。

結構怖いです。

ストロンググリップでローテーションしちゃったら

当然右も左にも散りますからね。


小田孔明プロのテークバックの解説においても必要になりますが

通常の縦コックと右手甲側へのヒンジングの右手首の動きの理解

が必要になります。

右手首のヒンジングは出前持ちの右手首の曲げ方ですね。

縦コックとヒンジングは両方必要なのですが

どっちが早いか遅いかでテークバックの軌道が変わります。

幼少からスパルタ教育を受けた小田孔明プロを考慮すれば

個人差ということになってしまうのですが、

リスクをまず考えるべき我々にとっては、

縦コックが先で、ヒンジングが後ですね。

小田孔明プロは逆です。

当然、真似するのは難しいですね。



右手首の角度について考えると、

パターもアプローチもインパクトまでは右手首の角度は

変わりません。

縦コックもヒンジングも残します。

インパクト後に重力で勝手に解けさせます。

その手首の動きはパンチショットとほぼ同じですね。

パンチショットの練習がタメの維持、ハンドファースト、ダウンブローに

繋がります。

我々レベルではスティンガーもノックダウンも大して変わりませんので、

呼び名は好みで良いでしょう。

私はおっさんなので「パンチ」で全然いいですわ。

パターの延長からアイアン全部パンチショットでラウンドしてみると

面白いですよ。

まさに手首の角度維持ですからね。

合っている方はビシビシパーオンする可能性がありますよ。

スピンも想像以上に効くし。

ちなみに手首固定スイングでのスライスの原因は

スウェイです。

また、見落としがちなのがお尻の左右の位置ですね。

テークバックで右スウェイしてお尻が右へ移動してしまうと

左へバンプして戻さないと引っ掛けます。

お尻が右へスウェイしなければお尻は中心にあるので

引っ掛けはずっと出にくいですよね。


大胆さと繊細さの両方がないと5下は難しいですね~。


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