この週末は、家での用事をする為に、土曜日はほぼ家から出ないで作業。肉体的には完全に休養の状態とした。
その後、日曜日には練習で打ったのだが、やはり、休養明けは身体が良く動くので調子が良い感じであった。
勿論、柔軟体操の効果もあるのだろうが、身体の回転が良いので、色々な事がスムーズに出来ているようである。意識してヘッドを走らせれば、42の60m/sと数字も出すことが出来る。足腰の状態が良ければ、安定してクラブを降ることが出来る。力を入れてもバランス良く振れるので、ミートも良くなる。自信を持って、気持ち良く振る事で結果が良くなるのである。
身体のケアが、良い結果を出すための重要な要因になっている。主に下半身、腰の状態が重要である。テークバックで体重を受け止めて、フィニッシュでも勢いのついた体重を受け止める事になる。テークバックで受け止められない場合は、タメも作れずに打ち急ぐ事になるし、より腕に力が入る事になり、ショットが不安定になる。
飛距離とショットの不安定さが、足腰の耐力で相殺になる。初速60m/s超の出るスイングは連続するとショットがかなり不安定になってしまう。
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from スーツマンのゴルフ競技挑戦