20151119

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 脳の劣化は?

認知症の予防に、速足歩行が有効というTV放送があった。歩く動作そのものが、脳の各部を多く使っているからという理由である。

ゴルフのように道具で何かを処理するとなると、単なる歩行とは比べ物にならない程、複雑な脳の働きが必要になると思う。ただ、運動の方向が偏るので、使う脳の範囲は狭い可能性もある?

そして以前、ゴルフの上級者ほど長生きというデータがあるとの報道もあった。

--○ -△- +3-△:40  -△- -△△ □△-:42  82

2 2 1  2 2 2  1 2 2 :16  1 2 2  2 2 3  2 2 2 :17  33

疲れてきた午後のプレーで、大きなミスが続いたのは、脳の劣化もあるのではないか?脳が疲れて、身体各部を動かす脳内部分の連携が悪くなり、意図したスイングが出来なくなる。もし、これが正しいとすると、ミスは避けられない事になるが、そこまで顕著ではないだろう。

しかし、この辺の事も少し意識して対応した方が良いかも知れない。スタート直後の内容が良かった場合、守る意識から消極的になりスイングが小さくなる場合と調子を過信して無理をして、ミスを重ねてしまう場合とがあるだろう。この日のラウンドでは、後半の5番以降が前者で、前半16番が後者である。

いずれも、スイングよりもスコアを気にする所から発生するミスなので、スタート直後のように良いスイングにだけ集中しておく事で、対処できるのではないだろうか?

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