20151114

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: トップでのオンプレーンは何はともあれ絶対条件

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 本当はこの部分はあまり書きたくないのですが、

ここまで来てしまったので・・・・。

ここから先は読者の皆さんのみで公には内緒ということで、

とにかく超重要です。



 トップからシャフトをしならせてインパクト直前にしなり戻りで加速させますよね。

しならせるためにはグリップもしくは右ひじを

トップでのヘッドのベクトルの方向と同じプレーン上の同じ方向に

グリップ側をテコの様に落とすしかありません。

そうしないとシャフトはしならないですよね。

だから真下に落とすのです。

どんなに真下に落としてもタメがあれば絶対に、死んでもダフりません。

その時、トップがコンパクトであれオーバースイングであれ

トップでシャフトがオンプレーンになければ

当然しなり戻りもオンプレーンには戻りません、当たり前ですよね。

毎回手でこねくらない限り、プレーン外のどっかにはじけて行きます。

トップでシャフトがプレーンとクロスしていたら

当然しなり戻りは捻じれてヘッドはあちこちに行きたがり、

パワーもスピードも大きくロスします。

当然ですよね。

その当たり前を無視して、どんなに他を治したところで

何億時間かけて練習したところで、

安定したショットなんて絶対に打てる訳が無いですよね。

「 そんなことは大昔から分かってるわ!! 」

と皆さん言うでしょう。

「 分かっていてもできないんだよ。 」

「 だから数万発の練習でトップの形を記憶するんだ 」

って、そんなこと実際問題アマには不可能でしょ。

そんな無駄な金や体力があったとしても、

我々には時間がありません。



 確実にトップをオンプレーンに、飛球方向と平行、水平に

ピタッと収める方法があるのです。

マジですよ。

トップで 

「 ・・・・・・・ 」

の 上にグリップを乗せるだけでOKなのです。

安定して乗っていればOKです。

球なんか打たなくても素振りだけで割と簡単に誰でも習得できます。

誰でもできます、保証します。

その時右前腕は限りなく鉛直に立っているはずです。

それだけで必然的にシャフトはオンプレーンになります。

ただ、それを実行するためには

右腕 「く」 の字

が絶対に必須であり、超近道なのです。

要するに、アドレスからインパクトまで

右前腕は回外をキープです。

我慢しなければ骨格構造上誰でもあっさりフライングエルボー

になりますからね。

我慢無くして栄光無しです。


肘下切断イメージで

肘から下はブランブランと放っておきます。

右上腕もしくは右肘だけを振る意識です。

間違ってもヘッドを球に強くぶつけるイメージや、

グリップを高速で振るような馬鹿げたイメージは確実に捨てましょう

前腕を使わない、前腕でクラブを操作しない、ということです。

前腕=肘以下を使ったその瞬間にタメがほどけ、ヘッドが大幅に減速します。

まさにムチと同じです。

腕をムチの様にしならせて使います・・・・て言うととたんに難しくなりますが

要するに一番簡単なイメージは「肘を振ればいい」のです。

ヘッドを無視して体幹で「 右ひじをV字に縦に振る 」 事ができれば

スイングの全てが確実に良い方向に向かい、

これまでの数多くのスイングの謎が解明できます。


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