体の近くにトップが納ま・・・ってない。
まずはとにかく体の近くにトップを作ってみる練習に
切り替えました。ほら打てる気がしない(ToT)
まあいいや,どうせ練習だし。
とりあえずトップつくったら
体の近くへスライド
そのまま上からどーんと重さを乗せて~
あれれ全然当たらない。
当たってもひどく飛ばない。
悶絶ど真ん中をさまようこと約60球。
体の向きの変更がほぼ全て・・・というポイントを
思い出しました。言葉が簡単すぎてピンとこないけど。
手先のアクションに気を取られすぎだったのは間違いない。
最近グリップを気にしてたのもあるし。
スライドはほんのちょっとのベクトル出しにすぎないのか。
先にちょっと方向を出して,あとはどーんと
体が動いていくだけ,なのか。
結構アバウトな言い方だけど(^^;
なんか必死でスライドさせようとするうちに
スライドそのものが打撃まで繋がるイメージを
描きすぎたのかな~。
結局手でインパクトまで持っていっていたみたい。
当たらず飛ばずのハイレベルな物件が完工間近?
いや,ちゃんと作り直しましょうね。
スライドしてからどーん(目標)
まだ手で置きに行ってる感じだな~。
スライドも遅いな~。
小さなスライドアクション→ちょっとで終了!もう不要!
次は大きな脚の動き→最後まで。
こんなイメージでだいたい合ってますかね??
お手紙ありがとうございます。
この内容と直接リンクするか、どうかは
何とも言えませんが、
テークアウェイの最大のコツ(と言えるのかどうか…)は
左グリップ。。。左腕を
体の回転以外で動かさない
別の言い方で言えば、上げないこと だと思います。
テークバック時、グリップが体から離れる主な原因は
左手がクラブを押してしまうことにありますし、
当たり前ではありますが、
上げれば、下げないといけなくなる訳で
その往復、性格には下げる方が加減が必要な
そのアクションはクラブの扱いを複雑にさせるのだと思います。
多くのゴルファーにとって
テークバックは左腕のアクション・・・
左肩をいれることが 疑似的な体の回転
スイングの問題はここらへんから始まっているような
そんな気がします。
そのテークバックのメインエンジンを
切り替えられるかどうか
例え 体の回転がいまいちピンとこなくても
右腕でクラブを動かせるかどうか
でも だいぶ変わってくると思います。
左手を上げなくても
クラブが起きる シャフトが立つ
その秘密は
★前傾姿勢
★左右グリップの上下の関係
★体の回転(向きの変更)→この場合は右向き
に隠れているのですが
カギになるのは
やはり
WHEN
いつなのか という事だと思います。
from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります