20150518

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開224‐予告編

メリカ男子、ウェルズファーゴ選手権最終日、昨日の大爆発で独走態勢にはいり、今日は普通にプレーして-21くらいにスコアを伸ばせば、誰にも追いつけないだろうと予想されましたが、結果はその通り−21フィニッシュで二位とは7打差でブッチギリ優勝をしたのは、現在の世界ランク一位、マキロイでした。マキロイは、このあと二試合をヨーロッパで戦い、またアメリカに戻ってくるそうですが、この勢いだとアメリカとヨーロッパの二大ツアーで賞金王やフェデックスカップチャンピオンになるかもしれません。プレーを見ていると、3Wでも310yくらいキャリーしていることもあったので、やはり強さと飛距離は密接に関連していることは明確ですが、身長が178?と高いわけではないことを考えると、マキロイの強さは趣味とまでいえるほどの筋トレの賜物なのでしょう。やはり、背が低い場合、筋肉量が必要になることを感じさせる事実ですね。

一方の松山選手は、昨日のインタビュー通りとはいかず、アップダウンのゲーム展開で結局パープレーは通算-6で20位フィニッシュとなりました。松山選手の暫定フェデックスカップランクは9位、石川選手は112位です。石川選手は、今週のクラウンプラザにも出場予定です。

アメリカ女子のキングスミルチャンピオンシップは、優勝が最終日に-7を出したミンジ・リーで-16、二位はアリソン・リーが−12といった中、藍選手は−4で20位タイフィニッシュ、横峯選手と野村選手は−3で25位タイ、有村選手は+4で72位タイでした。

一方、日本の男子メジャー、日本プロは、オーストラリアのAブランドが逃げ切り優勝、ブランドのショットを見たところ、あまり良くない印象でしたが、それでも逃げ切りました。

そして、日本の女子、ほけんの窓口レディースは、イボミが今季初優勝、お父さんが亡くなってから初優勝ということです。今季のイボミは常に上位で戦っていて、惜敗ばかりでしたが、ようやく勝った印象です。これで女子の試合は三週連続韓国勢が勝ちました。

男子では、藤田選手が日本のプロについて、レベルが低いことを訴えていました。なかなか世界レベルが理解できる環境にないこともあるようです。そして女子では古閑プロが、最近の若い選手はインパクトが良くない、みたいなことを言っていたそうです。できれば、お二人のような人が若い選手にアドバイスして、レベルアップしていけるといいですね、と思いつつ、今日もレッスン公開をお楽しみ下さい・・・

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