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オーストラリアのアダム・ブラント選手が日本プロゴルフ選手権を制しました。これで開幕から外国人3連勝です。・・・うーん。
1アダム・ブランド+1-16
2李 尚熹-3-13
3藤本 佳則-3-12
4T冨山 聡-3-11
4T金 亨成-3-11
4Tスコット・ストレンジ-3-11
4T小林 伸太郎-3-11
4T川村 昌弘E-11
9T河野 祐輝-3-10
9T額賀 辰徳-3-10
実はメジャーであったにも関わらず、この試合は私、ダイジェスト版くらいでしか見なかったです。理由は、やっぱり、どうも面白くなかったからです。
最近はどうしても、国内男子ツアー＝危機という図式で語られることが多いのですが、
今回も記事が出ましたね、こちら。
この中で気になったのは、小田孔明選手のコメントで、下記、一部引用します。
「おれはもちろん、日本人が頑張らなくてはいけない」と、ため息。ただし、近年のツアーに参加する選手層の変化についても言及した。「自分がシード選手になった頃よりも、格段に日本ツアーに出る外国人選手のレベルが上がっている。底上げがある。シード選手の半分くらいが外国人になる時もあるかもしれない」
あの、私が見る限りでは、日本ツアーに出る外国人選手のレベルが上がったと言うよりも、日本人選手が世界のレベルから比べて地盤沈下していると思うのですが。
現実として、日本人で世界レベルで戦えるのは、松山英樹選手ただ一人です。
読んで頂きありがとうございます。
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