20150420

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 練習ラウンドに集中

飛距離を伸ばすためのドライバーの変更ではあるが、操作性の良いクラブになった事でもあり、振り回す方向に向かってしまった。
これが大きな誤りであったと思う。シャフトの柔らかさと若干の長さの変更に反応して、ヘッドの遅れを感じて腕で引っ張ってこないといけないという感じかも知れない。

テークバックをややコンパクトにして、「フォローを大きく」を重視したスイングで、ミートが安定して飛距離も含めて、ショット自体がかなり良くなった感じであった。
寄せもやや安定して来た感触もある。

13番フェアウエーからのUTによるセカンドを大きくミスした後の寄せの距離感が悪かった。14番セカンドをバンカーに入れて、下り1.5mに寄せたが入らなかったし、17番もアプローチを2mに乗せたので、ドライバーが安定すれば、組み立てが安定して寄せやすい方向を意識したプレーが出来る。
23日県アマは、距離が伸びるので、やはりドライバーショットが安定して、距離を出す事が出来ないと目標85に対して、苦しいラウンドになるだろう。

△△□ --- -△-:41  △-- □△- -△-:41  82
2 2 1  1 2 2  1 2 2 :15  2 1 2  2 1 2  2 2 2:16  31

距離が長く、難しいAグリーンの出来が不安定になっている。芝の生育が悪く、十分に刈れない状態なので、9ft前後のスピードで、各グリーン毎のスピードを含む状態が異なってしまっている。打っても3パットの心配が少なく、スコアは出やすいかも知れない。
3月、芝の更新作業(根の部分に空気を入れて活性化させる=エアレーションとも呼ぶ事がある)のタイミングと天候によるので、関東平野では、概ね似たような状況になっているだろう。

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