今日は火曜なので世界ランクが更新されています。先週の世界ランクポイント対象試合は全部で7試合、チューリッヒクラシック（40）ボルボチャイナオープン（26）インドネシアマスターズ（14）ザンビアオープン（14）後は韓国の試合（7）とアジアンツアーの下部ツアー（6）とヨーロピアンの下部ツアー（12）でした。
チューリッヒに勝ったローズは、9位から6位に上昇し、ジェイソン・デイは6位から7位に下降しました。世界一はマキロイで11.21ポイント、2位はスピースで9.07ポイント、3位はステンソンの7.34ポイント、4位はババの7.17ポイント、5位はフューリック、8位がダスティン、9位がアダム、10位がガルシアです。
日本勢は、今週もベスト100位以内に3人で、松山選手は16位で変動なし、小田選手は76位から77位にダウン、そして岩田選手は87位から86位に上昇していました。今週は、中日クラウンズなので、トップ100に近い選手が優勝するなどすれば、トップ100の選手が増えるかもしれません。しかし、トップ100に近い選手は片山選手、近藤選手、谷原選手とベテラン勢なのが残念で、もっと若手に頑張ってほしいところです。
一方の女子は、トップ9に変動はなく、1位コ、2位インビ、3位ルイス、4位ヒョンジュ、5位シャンシャン、6位ブリタニー、7位ユ、8位ペターソン、9位ウィ、そして10位はエイミーヤンが2ポイントアップでした。
日本勢は、今週もトップ50に入っている選手はなく、最高位が横峯選手の52位、次いで大山選手の53位ということで、こちらもベテラン勢が頑張っています。先週優勝した20歳の藤田選手は104位から80位にジャンプアップしていました。
先週話題になったカナダのブルック･ヘンダーソン17歳は、116ポイント上昇して91位でした。とにかくゴルフが好きで、練習が大好きということです。才能というのは、先天的なものよりも、そのことが如何に好きで、そのことにどれほどの時間を費やせるかだという説もありますが、その説的にも才能に恵まれた選手ということが言えるでしょう。ただ、10代で世界を賑わせた割に、その後の活躍がそれほどでもない、という選手も多いので、果たしてどうなるのか？ちょっと気にしつつ、今日もレッスン公開です・・・
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from まる得！ゴルフレッスン公開