20150310

スーツマンのゴルフ競技挑戦: コースの難易度

先週の新千葉カントリー54ホールあり、各18ホールで難易度が異なる。

勿論、距離による難易度の違いは大きい。

雑誌の調査で、寄せよりもパーオン数がスコアに大きな影響を与えるとあったので、グリーンを狙う距離で難しくなるのである。

距離の次に影響が大きいのは、グリーン周りのバンカーとフェアウエーの広さ(グリーンを狙える範囲や傾斜など)になるのだろう。

自分の場合は、ドライバーでグリーンを狙えない事がほとんど無いので、広さはあまり影響しないが、ティーショットで落下地点が見えないと狙いどころが分かりにくくなり影響する。(慣れが必要)



そして調査結果から、上位者の寄せワン率が24%で、上位者でもバンカーからは1パットに運べず寄せワン率が3%であった。バンカーに入りやすいレイアウトかどうかも、スコアへの影響は大きい事になる。

自分もバンカーは出れば良い程度にして、更なるレベルアップは難しいと考えようと思う。



グリーンの大きさや形状。

平均パット数はゴルフレベルにほぼ無関係とのデータがあった。パッティングの感覚が良い人は、多少グリーンの形状が変わってもスコアへの影響は少ないように思う。

固く、速いグリーンになると、スコアに影響するが、パット数ではなく、グリーンへのショットが止まらない事で、パーオンが減る事になる。

グリーンそのものよりもグリーン周りの状況の方が影響するだろう。



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