20150209

ライバルに差をつけるゴルフ上達法: 冬ゴルフのための5つの準備



こんにちは ゴルフ初心者でも90日で100切れます!大輔です。





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今回は冬ゴルフのための5つの準備についてお伝えします。







冬という季節、わたしは苦手です。





寒いのが苦手なんです。







そんな冬ゴルフのための5つの準備をテーマにお伝えしていきます。









1 できるだけ薄着にする









冬は寒いので、服をたくさん着ます。





ごわごわした服を着ると、スイングが小さくなりますね。





いつもとは違うスイングになってしまうので、ミスも多くなりやすくなります。





なので、できるだけ薄着にしたいところです。









といっても、我慢するということではなく





薄くても保温性の高い服を着ることです。







例えば今年ブームになったものです。











































2 冬用の飛距離に切り替える







冬は体が動かないため、暖かいときに比べ、飛距離が落ちやすいです。





暖かいときの自分の飛距離ではなく、冬用の飛距離に頭を切り替えることです。





ちなみにわたしは暖かいときの飛距離より-10ヤードで計算しています。











3 アプローチのクラブを変える





グリーン周りのアプローチですが、冬は芝が薄くなります。





薄い芝では、トップやダフリなどのミスが出やすくなります。





そんなときは、ロフトが立っているクラブのほうがよいです。





いつもサンドウェッジでアプローチされている方は、その上のアプローチウェッジで、





いつもアプローチウェッジでアプローチされている方はピッチングウェッジでアプローチするほうがよいです。









4 風をしっかりと把握する





冬の風はボールに影響を与えることが多いです。





自分がいるところで、周辺に木があれば、あまり風を感じないことがあります。





上空は風が吹いていることに気がつきにくいです。









ピンがゆれてないから風がないと判断せずに





自分のいる周辺の高い木の揺れをしっかりと見て、風を把握してください。









5 スイングを大事にする







冬はボールの近くにいって、しっかりと素振りをして





体を温める事が大事です。





寒いときほど、スイングリズムが早くなりますので





いつもよりゆったりとしたスイングを心がけることです。





さきほども触れましたが、冬用の飛距離でプレーしていれば





ゆったりとしたスイングでよいという気持ちでスイングできるようになります。







知っていることもあったでしょうが、これら5点を頭に入れて、





冬ゴルフを楽しみましょう!








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