毎日毎日
僕らは鉄板の
上で焼かれて嫌になっちゃうよ
ホント
嫌になっちゃう。
生きるって
毎日毎日の繰り返し。
自分で選んだ道だけど。
自分で決めた人生だけど。
「頑張らなきゃいけない」
そう思えば思うほど
日々の繰り返しはキツい。
頑張ることより
続けることの方がずっと大変だから。
ゴルフが人生の一部となっている人達は
まだマシなんだといつも思う。
「頑張らなきゃ」
頑張れない自分との
ギャップに苦しむ言葉。
”本当に頑張らなきゃいけない時”は
自分を追い詰めなくたってちゃんと頑張るから。
サボったっていい。
逃げたっていい。
愚痴ったっていい。
やらない自分を責め
できない自分を追い込み
それこそ
そんな風に毎日自分を傷つけてしまったら
傷の癒える暇はなくなってしまう。
頑張れば頑張る分だけ
ご褒美はあるのかも知れないけれど。
頑張らないことで
憂鬱になっちゃう自分も居るのは知っているけれど。
毎日毎日の連続の中で
一番大事なのは健康で在ること。
身体だけじゃない。
心の健康が一番大事。
心技体
まずは心。
私はギャンブルもやらなければ
酒も飲むことがないから
毎日毎日の繰り返しを
どこかで発散するものはない。
よく言われる。
「ゴルフの他に楽しみないの?」
「何を楽しみに生きているの?」
傍から見ると
楽しみもない
寂しいおじさんに見えるのかな?
身体が不健康だと憂鬱だけど
痛みや苦痛の毎日は本当に辛いけど
心がいつも
その毎日毎日を支えてくれている。
生き続けたいと思えるのは
毎日を乗り越えていけるのは
ゴルフがあるから。
自分のためのゴルフはできなくたっていい。
私を信頼し
努力を続けようとしてくれるゴルファーが
ひとりでも居てくれる限り
辛い時も
こうしていつも
本当の自分を確認できる。
ゴルフはひとりでは絶対に上手くなれないのと同じで
人はひとりでは生きてはいけない。
辛い時は
辛い時こそ
誰かのために。
自分への
本当のご褒美は
自分で自分に何かを与えることではなく
誰かから与えられるものなんだと知った。
あなたが必要だと
あなたが居てくれるから頑張れると
そんな思いが伝わった時が
辛い毎日を一瞬で吹き飛ばす至福の時間。
自分へのご褒美だけでは
乗り越えられなくなるくらい辛い時は
与えてみよう。
下心なく
見返りも求めずに。
自分にだけ与えようとしても必ず限界がくる。
仕事でもいい。
家族に対してでもいい。
友人や恋人だっていい。
あなたが
うんと大事にしたいと思える人に
与えよう。
モノやカネでは埋められない隙間は誰にでもある。
誰にでもある
優しい心や思いやりを
言葉にしよう。
綺麗だよ。
格好いいよ。
上手いね。
美味しいね。
ありがとう。
嬉しい。
好き。
愛してる。
与えられる側は
その一言だけで
乗り越えられるんだ。
また頑張れるんだ。
与えることに
喜びを感じられる人は
本当に優しい人。
毎日の繰り返しは辛いけど
それはきっと
アナタだけじゃない。
アナタが大切にしている人だって
アナタが大切にしたい人だって
きっと同じ。
辛い時は
いつもそう思うようにして生きてきた。
これからも
そういう生き方をしていきたい。
与えられる人になりたい。
見返りを求めず
与えられる大きな人間になりたい。
幸せな時は誰だって人に優しくなれる。
ゆとりがある時は誰だって周りに気が利く。
自分がダメな時
自分が苦しく辛い時に
頑張れる人は立派だけど。
頑張ることで自分を傷つけてしまったら
頑張る意味すらなくなってしまう。
頑張らなくていい。
自分にご褒美を与えても
乗り越えられそうもない時は
与えてみよう。
優しい言葉を
大切な人にかけてあげよう。
言葉が届かない人なら
メールでもメッセージでもなんでもいい。
頑張るのではなく。
きっと届くと思うよ。
その優しさや思いやりや
愛情が。
辛い時だからこそ。
from ゴルフ ~修羅の道~