ロングパットについても一言を持つB・ジョーンズですが、それは明日紹介させて頂きます。
この著書(「ボビー・ジョーンズゴルフの神髄」B・ジョーンズ著 S・マシュー編 前田俊一訳 ちくま文庫刊)には次のような言葉もあります。
一部を引用させて頂きます。
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慎重でありながらも果敢に
ゴルフについて考えに考え、悩めば悩むほど、忍耐こそ、最も称賛に価すべき長所であり美徳であることがますますはっきりしてくる。
時として、忍耐というものを別の名前で呼ぶこともある。
たとえば、我々は、成功の要因を、堅固な意志や驚異的な集中力、勇気、それにピンチに立たされた時の沈着冷静さなどに求めることがある。
しかし、気持ちにむらなくプレーを続けられ、チャンスが到来するのを待ち続けることができ、我々が称賛するそのほかの資質も備えていると最終的に判断された人こそ、真に辛抱強い人間であると認めることができる。
偉大なゴルファーが持っている資質は”慎重にして果敢”であると言ったのはたしかJ・H・テイラー(全英オープン5V)だったと思う。
テイラーが使った、この”慎重にして果敢”という言葉は、きわめて適切である。
なぜなら、それは、上級者か否かを問わず、自らの有する技術を最大限に引き出すためにゴルファーが持たねばならない資質だからだ。
不運に遭遇してもやり遂げていこうとする勇気、そして各ショットのリスクを判断して、成功の望みのない無謀なことを避けようという慎重さ。
この二つは、疑いもなく、アベレージゴルファーだけでなく選手権試合に出場する選手にも通ずる理想的なゴルファーとしての他のすべての資質を包含しており、かつまたそれらの資質を生み出すものなのだ。
このテイラーの言葉で、すべてが言い尽くされている。
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まさに「細心にして大胆」を地で行く言葉ではないかと思いました。
慎重(細心)にして且つ果敢(大胆)に、ですね。どちらか一方を持ち残りの片方を持っていない場合は手落ちであることは明白ですね。
頑張りましょう。
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