2014年平均バーディ数トップテンは以下の通りでした。
1 大山さん 3.6047
2 申ジエさん 3.6026
3 成田さん 3.6022
4 アンさん 3.5904
5 琴乃ちゃん 3.5538
6 リエスドさん 3.5135
7 テレサさん 3.4875
8 穴井さん 3.4519
9 イボミさん 3.4100
10 鈴木愛さん 3.3976
申ジエさん、アンさん、テレサさん、イボミさん、成田さんはパーセーブ率もトップテンですから、安定した上に決め手もあるということになります。それ以外の選手は安定度よりも攻めのゴルフということができます。穴井さんはパーセーブ率32位と、この中で一番落差の大きい選手です。もう少しパーセーブ率を上げないと、たとえ優勝しても賞金ランクは上がってきません。
平均バーディ数1位、10位、20位、30位、50位の変遷です。
1位 10位 20位 30位 50位
09 3.7143 3.2174 2.8263 2.6415 2.3333
10 3.8605 3.0909 2.8854 2.7111 2.3636
11 3.4868 3.0725 2.9398 2.7463 2.3944
12 3.9337 3.1179 2.8878 2.7538 2.4815
13 3.7590 3.2791 3.0762 2.9341 2.6301
14 3.6047 3.3976 3.1383 3.0156 2.6827
6年間で平均バーディ数1位の数字が一番良かったのは2012年の全さんでした。このシーズンにおける全さんは神懸り的な強さでした。勝負強い面を見せて、一部ではメンタルトレーニング強化の成果と言われていましたが、メンタル面が強化されたのであれば翌シーズン以降の低迷をどのように評価するのでしょうか(笑)。ネギックはその時も書きましたが、全さんは波に乗った時の強さがあり、偶々そのシーズンは120%のパフォーマンスをできたということだと思っています。
12年を除くと、大きな波として、年々バーディ数が増えていることがわかります。特に下位選手に顕著な傾向が見られます。
平均バーディ数が3を超えればまずまずという時代ではなくなりましたね。
ただ、バーディを量産しただけでは優勝できませんし単発の活躍に終わってしまいます。
外国人4強のデータを見ると、優勝争いにおいてはバーディ数が決め手となりますが、その前段階としてパーセーブが必要なことは言うまでもありません。
そのバランスの取れた日本人選手が1人でも多くなることを願いたいです。
from VIVAさくら&琴乃VIVA女子ゴルファー