20141219

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 良い状態

ドライバーのスイングは非常に良い状態にあるので余裕がある。アイアンショットも同じように余裕を持ったスイングが出来るようにしておきたい。

ドライバーショットでは、テークバックが良いのだと思うが、良くタメが効いた感じで、インパクト前身体の回転を止めてヘッドを待っていられる感じで、身体の正面でインパクトできて、微調整も出来ている感じがする。

どのようなスイングをするにしても、肩(上半身)の回転が大きくないと飛距離も出ないし、方向も安定しない。ヘッドを走らせるのに、出来るだけ大きな筋肉を使った方が動きが安定して、しかも力が出せるのである。



上体の回転が多いほど、手先だけではインパクト向けてタイミング良しきれないので、結果として切り返しの始動もゆっくりになって、軌道が安定するのである。実際、回転が少なく無理に当てに行くとヘッドスピードが上がらないし、飛ばないので力を入れすぎる事になり、更に軌道が不安定になる。



練習の中では、ドライバーショットのようなタメを感じるスイングを目指す事になる。トップでは、左の脇が引っ張られる感じ(右の脇が縮む感じ)になり、伸びた脇の筋肉に引っ張られる事が始動のきっかけになると、スイング軌道が安定する。



簡単に言うと、上半身と下半身の捻転差が大きいのが良いとなる。

勿論、上半身の回転が主体であるが、下半身が大きく動かないように”踏ん張る”事も大事になる。

しかし、距離を出すのに、フェースの開閉はあまり使わない、というスイングの方向性に今の所変わりは無い。



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