20140901

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 「タメ」のあるスイングで飛距離を伸ばすドリル

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FROM:アオイ



札幌の自宅より、、、



『なぜ、軽く振っても飛距離がでるのか?』


軽く振っているのに、

なぜか、すごく飛ばす人っていますよね?



軽く振っているのに、

飛距離がでる理由の1つが、



『自然なタメが出来て、

 クラブヘッドが加速しているから』


ただ「タメ」を作ろうとしても、

なかなか上手くいかないものです。



ということで今日は

『 「タメ」のあるスイングで飛距離を伸ばすドリル』
をシェアします。





■タメの作り方とコツ


飛距離と安定性を手に入れるには、



腕の力にたよらない、

「下半身主導のスイング」を

身に付ける必要があります。


なぜなら、下半身は腕よりもパワーがあり、

腕のように器用に動かないからです。



タメが出来ていない人は、

腕を使いすぎています。



「下半身主導のスイング」を身につけましょう。



そうすれば、自然にタメが生まれ、

飛距離が伸びて、スイングが安定します。





■タメを作るドリル


下半身主導のスイングが身につく、

ドリルをご紹介します。



ボールを打っても良いですし、

素振りでも効果はあります。





(1)ボールから少し離れてアドレス


通常のアドレスよりも、

20cmほど後ろに下がり、

アドレスします。





(2)バックスイングで、右足を踏み込む


右足を前に踏み込んで、

バックスイングを開始します。



下半身主導のバックスイングになります。




(3)切り返しで、左足を踏み込む


左足を前に踏み込み、

ダウンスイングをします。



下半身主導のダウンスイングになります。




■タメは自然にできるもの


タメを意識して作る

必要はありません。



正しい動きをすれば、

「タメ」は自然にできるものです。



このドリルにより、

下半身の力を使えるようになります。



自然なタメがうまれ、

飛距離がアップします



 * * *





『なぜ、軽く振っても飛距離がでるのか?』



軽く振っているように見えて、

飛距離が出るゴルファーは、



腕の力に頼らず、

下半身の力を活かしています。



腕の力に頼らないので、

軽く振っているように見えるのです。



「腕を脱力させて、下半身を積極的に使う」
を大切にしましょう。



飛距離が伸びて、

スイングが安定しますよ。





■追伸



飛距離を伸ばすための

シンプルで簡単な方法はこちら、、、



飛距離を伸ばすシンプルな方法



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