スリクソンZ725リミテッド (ダンロップスポーツ) を検証する
限定モデルとして出された
ヘッドスペックデータ
体積 | 慣性M | 表示 ロフト | リアル ロフト | F.P. | 重心距離 |
424.3 | 4101 | 9.5 | 9.5 | 17.0 | 36.0 |
重心深度 | 重心高 | 有効打点 距離 | 有効打点 比率 | 重心角 | インパクトロフト |
37.7 | 32.0 | 18.4 | 36.5 | 26.0 | 13.6 |
【スペック解説】
- 飛び出し性能とスピン量 -
想定インパクトロフトは13.6度とやや低め
有効打点距離は18.4mmと超短め
フェイス面スポットから、
フェイスセンターでヒットのスピン量増減
+496rpm 超多め
- 操作性 -
慣性モーメントは体積的には標準
重心距離は36.0mmと短め
重心角は26.0度と大きめ
フェード系の操作性
- スポット位置 -
ほぼフェイスセンター結構上
以上から
【性能分析】
操作性は完全にフェードヒッター向けで
打ち出しはやや低めで
スピンは多め
フェードヒッターで
自分で上下に打ち分けることによって
スピンをコントロールしたいプレーヤー向け
決して、勝手に飛んでくれるクラブではない
次回、通常のZ725と比較する
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