20140814

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄: スリクソンZ725リミテッド (ダンロップスポーツ) ヘッド性能設計分析

スリクソンZ725リミテッド (ダンロップスポーツ) を検証する


限定モデルとして出された












ヘッドスペックデータ









































体積



慣性M



表示


ロフト



リアル


ロフト



F.P.



重心距離



424.3



4101



9.5



9.5



17.0



36.0



重心深度



重心高



有効打点


距離



有効打点


比率



重心角



インパクトロフト



37.7



32.0



18.4



36.5



26.0



13.6







【スペック解説】






- 飛び出し性能とスピン量 -




想定インパクトロフト13.6度とやや低め




有効打点距離18.4mmと超短め




フェイス面スポットから、


フェイスセンターでヒットのスピン量増減 


+496rpm 超多め






- 操作性 -




慣性モーメントは体積的には標準




重心距離36.0mmと短め




重心角26.0度と大きめ






フェード系の操作性






- スポット位置 -




ほぼフェイスセンター結構上






以上から






【性能分析】




操作性は完全にフェードヒッター向けで


打ち出しはやや






スピンは多め






フェードヒッター


自分で上下に打ち分けることによって



スピンをコントロールしたいプレーヤー向け






決して、勝手に飛んでくれるクラブではない






次回、通常のZ725と比較する
























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