FROM：アオイ
札幌の自宅より、、、
8月14日。
お盆休みの真っ最中に
メルマガを読んでくれているあなたへ、
お盆なので長期休暇という方も
少なくないかもしれませんね。
里帰り、旅行、家でのんびりなど
いろんな過ごし方をされていると思いますが、
もしあなたが、この休日を利用して
「ゴルフを上達してやる！」
という熱心なゴルファーなら
パッティングを練習するのは
いかがでしょうか？
『パッティングに優れた者は、常に勝つ。』
と言ったのは、
全英オープンで２回チャンピオンになった、
ウィリー・パーク・ジュニア。
ご存知のとおり、
ゴルフスコアの半分は
パッティングです。
パー７２の半分はパット。
（ショット３６、パット３６）
いかにゴルフスコアにおいて
パッティングが重要かわかります。
パープレイをする方も、
スコア１００以上の方も同じです。
スコアカードを見ると
パッティング数が
スコアの半分近くをしめています。
スコアをまとめるのが上手いゴルファーは、
パッティングが上手いです。
逆に、パッティングが苦手だけど
ゴルフスコアが良いという方は少ないでしょう。
では、
パッティング上手い人と、
下手な人は何が違うのか？
■ 上手い人ほど練習をしている
パッティングが上手い人の共通点として、
・ストロークが安定している
・リズムが良い
・芯で打てている
など、いろいろありますが、、、
パットの上手い人と、下手な人の
決定的な違いは
「パッティングの練習をしているかどうか」
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パッティングの重要性は、
一般的に言われていますが、
パッティングが上達しない人は、
「パッティングが大切なのは知っているけど、、、
練習がつまんないんだよなー」
という状態です。
上級者はパッティングの重要性を
嫌というほど知っています。
そのため、ゴルフが上手い人ほど、
練習時間の多くをパッティングに割り当てます。
『毎日でもいい、違和感がなくなるまでパターを握れ。
これ以外、上達に道なし。』
と言ったのは、
メジャー大会を３勝した
ケリー・ミドルコフです。
練習を続けて、
パターを自分の体の一部のように感じられたら、
パットの名手になれるでしょう。
■パッティングは、どれだけスコアに影響するのか？
パッティング練習の
モチベーションをあげるために、
パッティングがどれだけスコアに影響するかご紹介します。
パッティングのコツを学ぶと、
驚くほどスコアが良くなります。
１ラウンドのスコアを比べてみましょう。
カッコの中がパッティング数です。
パッティングが苦手
５０（２３） ＋ ５１（２３） ＝ １０１
パッティングが上手い
４４（１７） ＋ ４５（１７） ＝ ８９
実は、２つのスコアの違いは、
パッティング数だけです。
パッティング数が変わるだけで、
スコアは別物になります。
もしあなたが、
「ゴルフスコアが伸びない」
とお悩みでしたら、
お盆休みを利用して、
パット練習を習慣にしてみませんか？
継続すれば、間違いなく
スコアがアップしますよ。
■追伸
パットの練習をはじめる前に、
これを読むと上達が早いです。
↓
パット上達の近道