20140805

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄更新

egg bird エッグバード (PRGR)を検証する












ヘッドスペックデータ









































体積



慣性M



表示


ロフト



リアル


ロフト



F.P.



重心距離



449.7



4545



9.5



9.2



17.5



41.2



重心深度



重心高



有効打点


距離



有効打点


比率



重心角



インパクトロフト



41.3



28.6



24.2



45.8



26.2



14.0







【スペック解説】






- 飛び出し性能とスピン量 -




想定インパクトロフト14.0度と標準的




有効打点距離24.2mmと超長い




フェイス面スポットから、


フェイスセンターでヒットのスピン量増減 


+161rpm 超少なめ






- 操作性 -




慣性モーメントは体積的には標準






重心距離41.3mmと長め




重心角26.2度と大きめ






右から大きく回すようなドロー系操作性能






- スポット位置 -




ほぼフェイスセンター






以上から






【性能分析】




egg1アスリート向けとは全く違って




高打出、低スピンで飛ばす性能設計






重心距離を長くして


長尺分、ヘッドの返りを早くするために


重心角を大きめに設定






まさに長尺専用設計的なヘッド






ただ、残念なのが


ロフト展開が9.5度、10.5度、11.5度で


8.5度や7.5度がないところ






eggbirdの性能設計を見れば見るほど


なぜegg1が生まれたのか疑問になりますね~






PRGRの開発者と話す機会があったら


是非、設計意図を聞いてみたいですね!






長尺が苦にならない方


是非一度試しても良いクラブだと思います。






今回あえて、


egg1eggbirdの比較ブログはアップしません。


































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