次の場面は誰でも経験する事が、有るかと思いますので覚えましょう

距離のあるガードバンカーからトップした3打目は、グリーン奥の
OBエリアに飛んでしまった、当然打ち直し処置が必要となりますが
打ち直しのドロップをする前に、「ボールがバンカーにない場合は
砂を均してもいいはず」と、地面の凹凸をレーキで均していたところ、
マーカーが2打罰を指摘した・・さてこの処置はどうなるのか
正解は.無罰です
プレーヤーはバンカー内で拾い上げた球を同じバンカー内に
ドロップやプレースする場合、穴、窪み、起伏のある面を作ったり
なくすことは認められていない(規則8・1a)。
ただし今回のようにプレーの後に球がバンカーの外にあれば、
ストロークと距離の救済を受ける場合であってもバンカーの砂を
均すことができる(規則12・2b)。
自分も2打罰と指摘していたかも?笑