これでパターの距離感の練習ができるという話をしましたが、グリーンのスピードを可変にしてくれると嬉しいな...。 |
20200416
ANSERFREAK: STABILITY TOUR が発売に
これまでのコンセプトとはだいぶ違う STABLITY Shaft の新しいバージョンの STABILITY TOUR についてのレポートです。 コンセプトの違いはなく、今回は仕様が変わったというイメージの商品です。 どんな違いがあったかというと...。 これまでの STABILITY Shaft ではカーボン部分の太さがかなりあり、手元も太くなってしまうのと同時に、その太さがずっと下まで続いているので少し景色に違和感がありました。 ですが、そのおかげでかなりしっかりした感じが実現されて、大型ヘッドや重いヘッドには旧バージョンの STABILTY Shaft の方が適している感じがします。 今回の STABILITY TOUR はこれらの部分をだいぶ解決してくれた感じの仕様になって登場しました。 今回の STABILITY TOUR はカーボン部分が細くなり、少しテーパーがつきました。計測してみると元々の STABLITY Shaft が先端部が15.4mmだったのに対して、今回の STABILITY TOUR は12.9mmになっています。 手元の太さは STABILITY Shaft が先端と同じ15.4mm、TOUR は14.4mmになっています。手元は1mmしか変わりませんが、それ以上にテーパーがあることでスマートに見えます。 そして大きく変わったと思ったのは先端に使用するスチールシャフトの部分です。これまで普通のスチールシャフトの色でしたが、今回のはマットブラックになっています。かっこいいですね。 そして性能的に変わったのはこのスチール部分の長さが変わりました。上の画像が並べてみた感じです。これまで太いカーボン部分でトルクのコントロールをしていましたが、それが細くなったことでスチール部分を短くすることで補っているのかもしれません。 ゴルフできるようになったらエースパターに入れてみたいところです。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「無意識のパッティング」その4」をアップしています。無意識のパッティングを読んで共感した部分の紹介です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】
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