20200111

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 練習の方法

身体の回転を使ったスイングで、良い結果につながると思う。そして飛距離も必要となれば、回転軸の移動のような体重移動もあった方が良いと思う。

しかし、短いウエッジショットでは、軸の移動をしないその場回転にした方が、飛距離は出ないがミートは良くなるし方向も安定すると思う。飛距離を少しでも伸ばすような練習もしたいし、ウエッジの精度も上げたい。上手く両立するのだろうか?

この辺の微妙なスイング調整は練習では分けて考えて実現出来るが、実戦的には臨機応変にその場での感じで切り替える方が上手く行くように思う。ただ、自分の飛距離を知っておく事は重要で、ミート重視で小さいスイングだとPWで100Y行かない、などと云う事は承知しておきたい。

9日に練習場で打ったが、初ラウンドのような気持ちの良いティーショットが出来なかった。切り返しのタイミングの、問題だと思うが、回転が上手くできれば、次は左肩の入る位置も重要になる。大きく回転させて、トップでタメるのは、少しパワーも必要になるので楽なスイングを意図すると良い結果にならない。練習でも、意識を高めてショットに入るようにしなければ・・。

結局球数を多く打ってしまった。

疲れたり、どこか傷んで調子を崩すのは、勿論良くないので、普通に練習で球数が打てるのは、極端に無理な動きになっていないと理解し、後で身体が痛まなければ悪い事では無いと思っている。

 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦