20191130

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 素振りの弊害?

天気も悪く、引っ越し作業もあるので、しばらく家の中での素振りだけ、しかもクラブを持たない素振りだけで10日以上が経過した。

昨日は、久しぶりに練習場で打ったのだが、身体を大きく使ったスイングが出来ずに、距離が出ないショットばかりになった。練習場で身体を使おうとするとミートが悪くなるという悪循環で、良い練習にならなかった。

身体が使えないのは、空手の素振りによるものではないかと思う。重たいものを持たない素振りでは上半身の回転だけで、速い動きが出来るが、重たいクラブを持ったスイングで同じような動きをすると、バランスが悪いので速いスイングをすると軌道が不安定になる。ミートするには、速度を落として振る事になる。

クラブを持つと、切り返しも同じようなタイミングではクラブが間に合わず、下半身リードのタイミングが必要になる。夏場の飛距離の出ないスイングと同じようになってしまった。

ただ、あまり良くない原因ははっきりしたと思うので、立て直す事は出来るだろう。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦