20190901

ほっちの日々是ゴルフ: それでもボクが競技に出続けるワケ

競技って、苦しいです。

緊張します。

「もう競技なんて出るの辞めよう。」と思ったことも数えきれない。

でもなぜ出続けるのだろうか。ボクは。

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結局のところ単なる自己満足でしかないけど、

行きたいんですよ。とにかく。大きな舞台に。

日本アマ(はもう結構きつい気もしてますが)、日本ミッドアマは行きたい。

全国なら何でもいいわけでもないんですよね。

2年前にパブ戦出たときに、予選通って、決勝でも上位に入って、

全日本の切符を手にしたけど、結局エントリーしなかった。

行けなかった、ではなくて、行かなかった。関西だったから。

これって、それほど思い入れがないんだろうなあ、と思ったり。

皮肉なもんですが、変な緊張感がないからスムーズにプレー出来たり。

日本ミッドだったらそれが北海道だろうが沖縄だろうが、

休みを調整して絶対行くんだよね。

これってやっぱり「乗り越えたい」みたいなドM心だなー。

練習場<プライベートラウンド<競技<結果出したい競技

って感じなんですよね。

やっぱり、そこで結果出せて「ホンモノ」って言うか。

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最初は、

練習場でナイスショット打てたら嬉しい。

でもそれがコースだと出ない。から始まって。

で、コースでナイスショット打って喜んで。

スコアが伸びてきて。

100切って、90切って、80切ってってなって。

ってなると、練習場でナイスショットなんて当たり前になってくる。

すると、ラウンドのためにどんな練習が必要か、とか考えるようになって、

練習の内容も変わってくる。

それでも、

プライベートラウンドがそれなりになってきたとしても、

今度それが競技だとうまくいかなかったりして。

そうなると、ことスコア、という点ではプライベートゴルフで好スコア出しても、

それほど達成感を感じなくなったりして。

「やっぱり競技(しかもどうしても手にしたい競技)で結果を出したい」

って思うようになって。

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でも、競技に出て、ゴルフに対して臆病になったり、緊張したり。

だからこそ、ミスや理不尽を受け容れたりという度量というか。

うまくいかないこと、そのものを理解できたりして。

それで人に優しくなったりってあったりすると思うし。(ちょっと極端!?)

なんなんだろうね。この感覚は。

ぐるぐる巡って、結局よくわからなくなってきました。笑

それで最近、思っているのが。

「ラウンド」のための「練習」はできている気はしているけど、

「競技」のための「ラウンド」ができていない、していない気がしたわけです。

2019年は競技終わってしまったんですが、

2020年に向けて、考えないといけないなあ、と。

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from ほっちの日々是ゴルフ