競技って、苦しいです。
緊張します。
「もう競技なんて出るの辞めよう。」と思ったことも数えきれない。
でもなぜ出続けるのだろうか。ボクは。
結局のところ単なる自己満足でしかないけど、
行きたいんですよ。とにかく。大きな舞台に。
日本アマ(はもう結構きつい気もしてますが)、日本ミッドアマは行きたい。
全国なら何でもいいわけでもないんですよね。
2年前にパブ戦出たときに、予選通って、決勝でも上位に入って、
全日本の切符を手にしたけど、結局エントリーしなかった。
行けなかった、ではなくて、行かなかった。関西だったから。
これって、それほど思い入れがないんだろうなあ、と思ったり。
皮肉なもんですが、変な緊張感がないからスムーズにプレー出来たり。
日本ミッドだったらそれが北海道だろうが沖縄だろうが、
休みを調整して絶対行くんだよね。
これってやっぱり「乗り越えたい」みたいなドM心だなー。
練習場<プライベートラウンド<競技<結果出したい競技
って感じなんですよね。
やっぱり、そこで結果出せて「ホンモノ」って言うか。
最初は、
練習場でナイスショット打てたら嬉しい。
でもそれがコースだと出ない。から始まって。
で、コースでナイスショット打って喜んで。
スコアが伸びてきて。
100切って、90切って、80切ってってなって。
ってなると、練習場でナイスショットなんて当たり前になってくる。
すると、ラウンドのためにどんな練習が必要か、とか考えるようになって、
練習の内容も変わってくる。
それでも、
プライベートラウンドがそれなりになってきたとしても、
今度それが競技だとうまくいかなかったりして。
そうなると、ことスコア、という点ではプライベートゴルフで好スコア出しても、
それほど達成感を感じなくなったりして。
「やっぱり競技(しかもどうしても手にしたい競技)で結果を出したい」
って思うようになって。
でも、競技に出て、ゴルフに対して臆病になったり、緊張したり。
だからこそ、ミスや理不尽を受け容れたりという度量というか。
うまくいかないこと、そのものを理解できたりして。
それで人に優しくなったりってあったりすると思うし。(ちょっと極端!?)
なんなんだろうね。この感覚は。
ぐるぐる巡って、結局よくわからなくなってきました。笑
それで最近、思っているのが。
「ラウンド」のための「練習」はできている気はしているけど、
「競技」のための「ラウンド」ができていない、していない気がしたわけです。
2019年は競技終わってしまったんですが、
2020年に向けて、考えないといけないなあ、と。
※インスタ始めました~良かったらフォローしてくださいませ~:@hotchi0121
↓ 応援クリックよろしくおねがいします!!
from ほっちの日々是ゴルフ