この LST FW は3番ウッドのみの展開で、全英女子オープンに優勝した渋野プロが使っていることもあって品薄になっているようです。 先日実物が見れたので色々測ってみましたのでレポートします。 まずスリーブ込みのヘッド重量は217.7gでした。
後方に配置されたウェイトは13g。結構重いのが入っていましたね。
カタログを見ると通常の G410 STD FW の3番ウッドのヘッド体積は171ccに対して、G410 LST FW の3番は159ccになっており構えただけでも小さく見えます。 ただ普段使っている FW が小ぶりなヘッドなので、それと比べるとやはり大きく見えます。 そしてロフトは STD、LST ともに14.5度になっています。構えた時のヘッドの印象は、シャロー目に見えて易しく打てそうなイメージです。 ライ角はどちらも57.5度で、LST FW がフラットになっているということはないみたいです。 今回のヘッドは43インチの少し重めのシャフトを入れるので、ウェイトを13gから10gに変更しヘッド重量の調整をしました。 ドライバーみたいに易しく曲がらない球が打てるんですかね?打ってみたいですね〜。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron LOFT & LIE Fixture」をアップしています。Putting Labo で使っているパター用のロフトライマシーンは Scotty Cameron 製です。Scotty Cameron のパター以外でも使えるこの優れもの、すごい機能があります。是非見てみてください。 【今日の小ネタ】
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腕にはめるタイプの距離計はこれが最安ですね。さすがにまだ1万円は切らない感じです。 |