20190916

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開250-13

メリカ男子、2019-20年度開幕戦、ミリタリートリビュートグリーンブライヤー最終日、勝ったのは昨日まで首位だったニーマンが最終日も64で回り、通算-21でブッチギリ優勝、二位は-15のホージ、シェフラーは-13で7位タイでした。この試合には、ザック・ジョンソン、デシャンボーらが出場していましたが、予選落ちでした。

日本の男子、ANAオープン最終日、試合は首位の-16に5人が並ぶ混戦模様で終了し、プレーオフの結果、浅地選手が優勝しました。石川選手はこの日-5で捲りましたが届かず、-14で6位タイでした。

女子の日本女子プロゴルフ選手権最終日、試合は14Hをボギーとした畑岡選手が4Hを残してシャンシャンと4打差となり、解説では、「わからなくなってきました」と言ってましたが、「いやいやいや、新人選手ならともかく、現状日本一で世界トップ10の選手と4Hで4打差だと、いくらシャンシャンが世界一だったと言っても勝負ありでしょ」と誰もが突っ込みをいれたであろうその直後、畑岡選手は300yのホールのセカンドをチップインイーグル、ダメ押しでシャンシャンの戦意も喪失させたであろうドラマが起こりました。

一方のシャンシャンはそのホールダボ、ということで、1Hで大逆噴射となってしまいました。結局、終わってみれば2位とは8打差という大差での国内メジャー勝利となりました。世界ランカーの格の違いを他の選手に見せつける結果となったようです。

男女のギャラリー数バトルは、男子が昨日、トホホホ〜の4668人、女子は昨日、ウヒョヒョヒョ〜〜、ヒャッホ〜の13278人、いっちょかみ関西人の心をしっかりつかんで大ギャラリーが詰めかけ、男子のトリプルスコアに近いほどの大差となりました。

ちなみに、最近兵庫県で行われた女子プロ選手権は、2014年の大会ですが、この時は鈴木選手が優勝、最終日のギャラリー数は7251人でした。このことからも、今回の数字はシブコ効果であることは明白ですね。

こういうことからも、もし男子がメジャーで勝ったあかつきには、どれほどのことが起こるのか?いつかそんな日が来ことに期待ですね。また、渋野選手の凱旋パレードの予定があるのかないのか知りませんが、十分にその価値がある結果なので、できればそういうことをしてほしいですね。そういうことがゴルフの活性化にもつながるので、女子プロ協会の方には、パレード実現に向けて動いてほしいところです。

それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・

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