そうしたら色々なことが噛み合ってきてボールのあたりが良くなりました。 それは先日の練習で気づいたことの実践。どんなイメージだったかというと... 先日の練習ではドローを打とうと思うと色々なことがうまくいかない、でもフェードイメージにしてみると良い球が打てる感触を感じました。 そこで先日のラウンドではドローボールを打とうと思うことをやめて、フェードイメージで全てのショットを打ってみました。 そうすると不思議なことにスイングのことをあれこれ考えないせいか、全てのショット(パット)もリズム良く振ることができるようになりました。 あんなに右に行くのが嫌だったアイアンもフェードイメージにすると、本当に曲がりの少ないフェードボールか、ストレートボールになります。 ドライバーショットも逆球も出ずに全て安定したフェードボールで打つことができました。 5年前にクラブ軌道がわかる計測機器を使うようになって、自分のクラブ軌道の現実を知ることができました。 ドライバーで回転数が多くなるのはアウトサイドインでスライス回転が多くなるからということだったのですが、ドロー回転を出そうと思って TourAD TP に変えてそれが少し実現できるようになって、飛距離を伸ばすことができました。 ですが、その影響がアイアンの方に出てしまいアイアンではもっとドローを打つイメージにしなければダメで、打つ前に毎回そう思いながらスイングするということが続いていました。 あれこれ考えながらスイングするっていうのはラウンド中はあまり良くないことはわかっていながら、それをずっとしていたわけでそれではゴルフもうまくいかないですよね。 それを意識を統一して、全てをフェードイメージにしたらリズムもよくなりフェードでも飛ばせるようになり、アイアンはピンを指していくようになりました。 練習場での感覚は勘違いではなかったんですね。ドローボールの呪縛から解き放たれ、これからちょっと違うゴルフができそうな気がしてきました。 それを実現する助けになりそうなのが TourAD XC になりそうです。このあたりはまた詳しくレポートします。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「いつも通り打つ」をアップしています。パッティングでもショットでも大事なのは色々な状況に影響されずいつも通り打つことということについて書きました。是非見てみてください。 【今日の小ネタ】
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やっぱりこんなシンプルなネイビーのセーターが一枚欲しいな...。 |







































つい最近発売になったパターを持ってこられたお客さんがいらっしゃったので写真を撮らせていただきました。 どんな感じだったか画像を交えてレポートします。 上の画像を見ると当時売られていたトライレイヤードと見分けがつきませんね(いわゆるフェーススタンプですね)。そしてバックフェース側を見てみると...
この画像でもまだ違いはありません。そうするともう違うところはソール面しかありません。
なんとあのトライレイヤードにウェイトがついたんです。ソール面に書かれている内容はオリジナルモデルとは違います。 このソールにも入っている「T22」ですが、オリジナルモデルを発売してから22年も経っているとのことです。そんなに経ったんですね、ちょっとびっくりでした。 もちろんオリジナルモデルは購入して使っていましたが、今はすでに手元にはありません。 そうそうこのパターボディーの素材は当時はカーボンスチールでしたが、今回の物は SUS303 になっています。それとインサートの装着方法が変わっているみたいです。 振動を吸収するエラストマーが入っているようなので打感も打ってみるとマイルドな感じがします。 私がエースで使っている HILLCREST TRUECoG CUPRUM もこのパターで使っているインサートに近い素材をボディー全てに使っているのですが、独特の打感です。 実際に打ってみた感触はやはりインサートだけこの素材になっている物よりは、CUPRUM の方が打感の良さはより感じます。 HILLCREST TRUECoG CUPRUM についてはこちらをご覧ください。
今回発売になったモデルは NEWPORT、NEWPORT 2 と、オリジナルには無かった FASTBACK 1.5 の3種類になります。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「