20190829

スーツマンのゴルフ競技挑戦: スイングの修正

今週は、ラウンド予定が無く、次は会社チームの現役とシニアのチーム対抗戦。過去2回はシニアの圧勝で、今年は現役も普通に練習しているとの事で、いい勝負になるのかと思う。少し時間があるので、スイングのチェックと修正に向かう事になる。

ドライバーの調子は悪くないし、ウエッジショットも悪くないので、ミドルアイアンの調整は比較的簡単に出来ると思う。

練習場で打つ範囲では、良いショットが多く、時々大きなミスも混じるという程度。実際のラウンドでは、この大きなミスが出てしまうのである。気持ちの問題、結果を考えた時のスイングがこの大きなミスのでるスイングなのだろう。今回は特に、少しラフに入っただけなのに、自分の球は刈っていない深い芝の中にあり不運だと感じてしまった。勿論、ショットの時にはスイングに集中しているつもりだったが、身体の動きが違っていたのだと思う。

身体の動きの部分では、テークバックで肩が右足の上に背中を中心に回転しておらず、肩がその場で後ろに引かれているだけで回転していると錯覚しているミスが大半だと思う。良いスイングの出来る身体の動かし方をもう一度確認して、ミスを続けないようにしたい。

当該コースは、傾斜からのショットが多く、平坦で足場の良い時のフルショット出来ない事を忘れていたと思う。傾斜があるにもかかわらず、クラブ選択が悪く、無理なショットをした。傾斜からのショットには自信が無いとは言え、大きめのクラブ選択で回復不可能な大きなミスは回避したい。

ドライバーショットでは、インパクトで右足を蹴った後、右腰を押し込むような動きをすれば、距離も方向もより安定する事も覚えておきたい。

練習場では良いリズムでスイング出来た。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦