最初見たときはただの中空アイアンかと思ったのですが、なんと驚くコンセプトのアイアンでした。 見た感じは HI858 とか HI660 がアイアンセットになった感じの見かけですが、どんなところが面白いかというと... まずはどんな見かけか見ていただくとこんな感じです。
これ、見ての通り5番アイアンのソール面ですが、完全にユーティリティな感じです。ほんと660に似ていますね。でも大きさはプロ用に支給されていた HI858 V2 くらいの大きさで、それほど大きくは感じません。 デザインは結構かっこいいです。でも驚くのはここからです(笑)。 なんとこの5番アイアンのロフトは21度なんです。21度というと3番アイアンのロフトです。そうするとロングアイアンのリプレース用のクラブなのではないかと思うと実は下の方もあるんです。 そして今回 FOURTEEN さんが思い切ったのはなんと PW がセットにありません。#5-#9の数字がつく番手だけの5本セットになります。それぞれのスペックを紹介すると...
7番を見てみると、ロフトは28度でほぼ5番アイアン相当、そして標準の長さは37.75インチと、通常の5番アイアンと6番アイアンの間くらいの長さ。 そして一番短い9番アイアンは36度になっています。この下をどうするかはまた長い話になりますのでまた次回に...。 それにしてもこのセッティングは面白いですね。HI540 FORGED の5番、6番はこんな使い方もできるのではないかと考えています。
今使っている HI877M の21度と24度をこれに変えられるのではないかと思っています。 5番アイアンを中心に試打をしたのですが、本当に高い球で距離も出ますね。中空だとスピンも少なくなってしまうようなイメージですが、もしそうだとしても高さで止められるという高さになります。 ボールのつかまりも良いし、上がって止まって飛距離も出る!これはかなり良い感じです。 FOURTEEN HI540 FORGED に関する詳しい情報は... https://www.fourteen.co.jp/products/iron/hi-540fg/ 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「パターの重心で打つこと」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
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ずいぶん高いですが、ちょっとしゃれたキャディバッグを見つけました。 |