メモリアルトーナメント最終日、首位と4打差でスタートした松山選手は0でラウンドし通算−11フィニッシュ6位フィニッシュ、優勝は松山選手と同じ組でラウンドしていたパトリック・カントレーが-8でラウンドし、通算-19として逆転優勝しました。
女子メジャーの全米女子オープン最終日、午前7時現在、試合は最終組が14Hをプレー中です。比嘉選手は首位と1打差のー6でスタート、15Hまでを+4でランドし、通算-2は10位に後退しています。首位は15Hまでを-3でラウンドし通算-8にスコアを伸ばしている韓国のイ・ジョンジェン6です。勝、鈴木選手らは+1フィニッシュ、新垣選手は+4、岡山選手は+5、成田選手は+9フィニッシュでした。
比嘉選手は残念ながら崩れてしまいました。岡本プロによると比嘉選手は非常に物事を達観した思考回路の持ち主で、まあ、物事に動じない、というイメージの人だそうです。なので、例えメジャー優勝がかかっても、いつも通りプレーできるのかと思ったら、やはりそうではなかったようです。普通、メジャー優勝のような偉業が目の前にくれば、最終日の前夜は眠れず、ラウンド中はツバも飲めないほど緊張するものです。そんな状態でプレーするので、崩れて普通です。しかし、そこを乗り越えることができて初めてメジャーで活躍できるので、今回の経験を糧として、いつかは勝ってほしいですね。
ミズノオープンは、池田選手が逃げ切り優勝、女子のリゾートラストレディスは、ジャンボ尾崎プロの愛弟子、原英莉花選手と韓国のペソンウとのプレーオフとなり、原英莉花選手がツアー初優勝しました。男女のギャラリー数バトルは、男子が4104人、女子が5525人ということで、女子が圧勝、男子は四日間で約9600人弱、女子は三日間で13600人くらいでした。男子、辛い。それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・

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from まる得!ゴルフレッスン公開