<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇11日◇ワイアラエCC、
米国ハワイ州◇7044ヤード、パー70>
米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」は2日目の競技が終了した。
トップには、2日連続の「63」でトータル14アンダーまで伸ばした
マット・クーチャー(米国)が立った。

今大会には日本から7人の選手が出場。初日を5アンダー・4位タイで
スタートした今平周吾は、18番パー5でイーグルを奪うなど、この日も
3ストローク伸ばし、トータル8アンダー・7位タイで決勝ラウンド進出を決めた
3日目以降に向けては「ショットがいいので、この流れでいけたら。
トップ10を目指して頑張りたい」と意気込みを示した。
松山英樹も「67」をマークし、トータル4アンダー・35位タイまで順位をアップ。
ビックスコアを出さないと優勝には遠いと思うので、明日出せるように
頑張りたいと思う」とムービングデーでの上位進出を誓った。
この他、稲森佑貴・星野陸也予選を通過。
注目は特別枠でマスターズ出場の今平選手、やはり気持ちが一気に上がり
好位置をキープ、これは楽しみですね