新年早々、昨年報告するのを忘れていました。
昨年の倶楽部選手権から新しい武器を仕入れたのでした。
ゴルフクラブではありません。
レーザー測定器、です！
ワタシ元々どちらかと言いますと、この手の測定器「アンチ派」だったんですよねー。
理由は二つ。
コースのヤーデージやスプリンクラー位置＋ある程度の目測。
この目測、感性的なものを大切にしたい、という思いが一つ目。
二つ目は、
プライベートゴルフで測定器持っている方に借りたこともあるんですが、
手元がプルプルして、測れない。
なんせ「当てるのが苦手」というやつです。笑
だったんですが、
最近は性能の良いものも出ているんですね。
レーザーを照射するのにいろんなサポートもついています。
そしてさらに、なぜか師匠が同じ測定器を2つ持っている、ということで、
格安で譲っていただいたのです。
使ってみると距離を理解した上でショットが打てる。まあその通り打てるかどうかは置いといて。笑
でも一番大きいのは、その結果に対するレビューも自分でできる点。
例えば、
ピンまで122y、PWでショットする。
その際のショットの感触、
それに対するキャリー位置（ボールマークが付いている位置）の確認。
「そうか、あの感触でオレのPWだと116yキャリーな感じなのか。」といった具合に。
自分のショットを把握する、そんなピースが少しずつ蓄積されていく感じ。
実際使うと、ドライバーが260yとか280yとか、飛んでいるわけないことにも気が付きます。笑
以前からホームコースでの倶楽部競技では使用が許可されていますし、
今年からは通常競技でも緩和の方向になるでしょう。
今後のゴルフライフにプラスになるよう有効活用したいです。
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