20190103

まる得!ゴルフレッスン公開: 世界の青木誕生スイングヒストリー10

ンサイドアウトでフック打ちの人によくみられるフォローでの特徴が、青木プロのスイングにもあったが、それは何か?ということでした。

草野「それでは回答が出そろいました、まずは真くん「頭アゲアゲ」とは何ですか?」
野々村「インパクト後に頭を残さず、Iの字フィニッシュになるように頭を上げろって習った気がしたんですが・・・」
草野「なるほどなるほど、頭を上げると確かにひっかけにくいかもしれないですね、続いて黒柳さん「右手押し」とは、どういうことですか?」
黒柳「なんかよく右手で押せっていうレッスンがあった気がして、それじゃないかと・・・」
草野「わかりました、最後は坂東さん「腰を開く」ということですが・・・」
坂東「あのね、野球でも腰っちゅうのは大事でね、腰の使い方でレフトライト打ち分けられるんですわ、そやから、腰を開くことでひっかけを防いだんやないかなぁ?」
草野「なろほどなるほど、さすが元プロ野球の選手ですね、それでは回答です・・・」
ミステリーハンター「それでは今日はフォローの図を見ながら青木さんに解説してもらいましょう!」


青木プロのものまねをする関根勤「あのね〜、この頃はね〜左脇が浮き上がっちゃってね〜右手が左手の下に回り込んじゃってるのよ〜、フェースローテーションを抑えてフェースが返らないように調整してたんだよね〜」
ミステリーハンター「ということで、正解は、フェースローテーションを抑えていたでした」
草野「ということで、正解はフェースローテーションを抑えていたでした。全員ボッシュート〜」
坂東「フェース真っ直ぐだすのんが間違いなんかいな〜いや〜僕勘違いしてたわ〜」
というわけで、ダウンスイングでクラブが寝てしまうとフェースはインパクトで急速に閉じる動きになるので、閉じすぎないように抑える必要が出てきます。しかし、それはダウンが間違っていることからくることへの対処にすぎないので、スイングを良くするには根本から問題解決しなければいけないわけです。青木プロはそのことを理解していて修正しました。しかし、正しいスクエアスイングをマスターする前でも日本では勝てるプロでした。なので、同様のレベル以下のレッスンプロが間違ったレッスンをしていることもよくあって当然なんですね。

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