体調が良くなって、改めて風邪をひかないように、無理をしないようにしようと思う。今回の真冬の寒さでの連戦でも、最後まで集中を切らさずにプレー出来たし、ある程度のパフォーマンスも維持出来た。競技ゴルフに向けたスタートラインには立てたかと思う。
勿論、色々なミスはある、大きなミスもあった。「少しダフってもほぼ狙い通りの距離を運べたショット」これをミスショットの中に入れる必要は無いとすれば、次のステップは、大きなミスを減らすための練習となる。この練習は、概ねタイミングの調整になると思う。スイングの始動、体重移動、切り返し、フィニッシュである。
どうしても楽をするような感じの、手先で当てに行くスイングになりやすい。身体を使ったスイング（体重移動をする）を続けるないと飛距離が大幅に落ちてしまうので、ここは重要であり、下半身の強化というか維持は非常に重要になるが、毎日の歩行距離である程度の維持をして、体幹トレーニングも続けたい。練習場にも時々は行きたいと思うが、行きたいと思うのは体調が戻った証拠でもある。
少し、ミート率を上げようとしたパッティングは、インパクトの強さが安定せず、不調である。チッピングがやや良くなっているので、２ｍのパットを頑張りたい。家の中ではそこそこ出来ており、実際には簡単に修正出来ないかも知れない。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦