【読者様からの質問】
「倉木様
いつも楽しく拝見させていただいております。
以前、クラブの考え方を相談させていただいた者です。
http://golfjyoutatu.seesaa.net/article/461557321.html
この記事以降、自宅での素振りを中心に練習しました。私は、ゴルフにおいては結果を出し、いつか競技で活躍したいと思っています。
難しかったスリクソンZU65をping g400 ハイブリッド純正スチールに変え、ゴルフ仲間から借りたg20ハイブリッド27度を5番アイアンと変えました。
先日、打ちっぱなしにまったく行ってない状況ですがコースで94を出せました。平均100から110です。
そこで、コースでは5番アイアンを外してg20ハイブリッドに入れ替えようと思います。借りたクラブのシャフトは純正スチールとのことです。中古でg20ハイブリッドを購入し、リシャフトを考えていますが、他のクラブとの流れでおススメのシャフトがあればご教示願います。
ドライバー
ping g400 sftec
ping tour 65s
ユーティリティ
ping i15 20度
純正カーボンs
ping g400 22度
純正スチールs
ping g20 27度
検討中
スリクソンZ745
6からp
ダイナミックゴールドdst s200
タイトリスト ボーケイ
50 56度
ダイナミックゴールドs200
6番は160から165ぐらいですが、5番がダフったりして苦手です。ただ、練習は続けていきます。」
【倉木真二の回答】
G20 27度のハイブリッドは想像されるヘッドスピードに対してロフト角が大きめなので弾道が高くなりすぎないようにする技術が必要だと考えます。
この考えと他の番手との流れを考慮した場合は純正スチールで良いと考えます。
ただし、純正スチールでも少し弾道が高くなりすぎてしまうと思いますのでスイングで弾道を抑える工夫が必要となります。
意図的に高い弾道を打ちたい時は特に工夫する必要はないです。
多少流れを崩しても良いのであればダイナミックゴールド120のような手元が軟らかく先端が硬いシャフトも良いと思います。
ロフト角が大きいハイブリッドは特に引っかかりやすくなる特徴もあるので先端が硬くなると引っ掛け防止になります。
またはライ角を22度と同じにするなどの工夫をすれば引っ掛け防止に有効です。
ユーティリティは1番手変化する毎に必要とされるスイング調節量がアイアンよりも格段に大きくなる点が難しい部分です。
例えば、アイアンであれば1番手(ロフト角3〜4度の変化)につき変化させる必要のあるクラブヘッド入射角は0.3度くらいですがユーティリティ、フェアウェイウッドになると1番手(ロフト角3度の変化)につき変化させる必要のあるクラブヘッド入射角は1度になります。
なので複数本のフェアウェイウッド、ユーティリティは流れと共に構造上の特徴である要素も考慮してシャフトを選択したりスイングを調節する必要があります。
アイアンの場合はこうした点の番手間の流れが良いのでシャフトセッティングにおいてユーティリティやフェアウェイウッドほど神経質になる必要がありません。
とても高度な内容なのですが知っておくと上達の効率が良くなります。
from 元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ