20181227

まる得!ゴルフレッスン公開: 世界の青木誕生スイングヒストリー5

ックスイングでは、腕で肩を引っ張るような動きがありました。アメリカにいた頃、下部ツアーである現在のウェブコムの試合を見に行くと、多くの選手に共通することとして感じられたのが、不十分な肩の回転でした。丁度青木プロのように肩があまり回らず、トップでも90度に満たない回転でスイングしていて、それがPGAツアーの選手とは決定的に違うなと感じました。しかし、そうであってもプロとして戦っていけるわけで、おそらく日本のツアーなら、現在でもシード選手として戦えるスイングかもしれません。運動能力次第だろうと思われます。なので、一般の方の場合、あまり肩の深い回転にこだわることもないかもしれません。

さて、上の図は左がトップ、右がダウン開始のあたりです。下半身の動きの違いでダウン開始がわかると思います。それではここでクエスチョンです。上の図では、青木プロが後に修正した重要なポイントがあるのですが、それはどこでしょう?スイング不思議発見!

草野「さて、上の図では、後に改造した重要なポイントがあるということですが、それは一体どこでしょう?ということですが・・・」
黒柳「あの、それはどちらの図でもわかることですか?」
草野「はい、どちらの図をみてもわかることですね」
坂東「それは青木さんがフッカーだったことと関係ありますか?」
草野「はい、それは大いに関係あると申し上げておきましょう」
野々村「それは上半身か、下半身か、それともクラブか、どれですか?」
草野「それはお答えできません」
野々村「ええ〜〜〜」
草野「それではシンキングタイムスタート」
野々村「ちょっとまってくださいよ〜」

というわけで、それは何か?皆さんも一緒にお考えください。


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