今週のトーナメントは、アメリカ男子がザ・CJカップ@ナインブリッジズ、日本からは松山選手が出場します。パワーランキングでは、1位がJT、そして2位が松山選手です。よかった〜1位じゃなくって、っていう感じですね。3位はリーシュマン、5位ケプカ、6位ウーストハイゼン、7位ポール・ケイシー、10位デイなどです。
女子はビュイックLPGA上海、日本からは上原、横峯選手が出場します。二人ともシードは問題なく、横峯選手は68位、上原選手は60位です。しかし、来年あたりが正念場か?という順位ですね。
日本の男子は袖ヶ浦でのブリヂストンオープン、女子はマスターズGCレディースです。マスターズGCレディースと言えば、ポーラ・クリーマーが毎年呼ばれていましたが、それも最後は2014年だったようで、一度観に行った時には、多分ポーラのお父さんと思われる人が、ポーラのプレーを見守っていたのが印象的でした。また、マスターズと言えば、イボミが所属しているコースです。なのでイボミがホステスプロです、イボミの今年は非常に悪い結果で、何があったのか?っていう印象ですよね?どうもプロアマでは調子が良かったそうですが、果たして今週から前のように活躍できるのか?
日本のツアーも終盤戦となっており、女子は今週を除けば残り5試合、シード権争いという意味では残り3試合です。そして、男子は今週を除けば残り6試合、シード争いは4試合と言えるかもしれません。なので、どちらもシードが際どい選手にとって、1試合1試合痺れる試合が続きます。女子では渡邊51位、一ノ瀬52位、原江里菜54位、川岸55位、金田56位、佐伯58位、吉田64位など、多くの有名選手がシードと戦っています。シードかシードでないかの差というのは、もしかすると1打の差かもしません。もしあの時のあのパットが入っていたら、賞金が何円増えて、シードになっていた、なんていうことはよくあることでしょう。そう考えると、シードとシードでないことの差って、ほとんど運みたいなもので、多分40位〜60位くらいの選手って、ほとんど運で順位が変動しているかもしれないですね。しかし、上位に来る選手というのは、毎年上位なので、そういう選手は明確な実力差があると言えるのでしょう。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・
毎度ありがとうございます。
from まる得!ゴルフレッスン公開