20180929

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 右腕を使う

身体の回転主体にスイング調整をしてきたが、ミートは良くなって来たと思うのだが、インパクトの強さが感じられない。身体の正面でインパクトする事もタイミングが合わない。勿論、飛距離にもバラツキが大きく、飛ばないショットが多いので、上手く行かない感じであった。

しかし、体重移動や肩の回転位置をいじっても上手く行かなかったが、右手の動きを早く動かす事を意識していい感じになって来たと思う。

テークバックでは左手でヘッドを遠くへ引く事で肩が深く入る、ダウンで左手主導にするとヘッドが遅れ、大きくスライスする、もしくは、急いで合わせようとして手首を使う事になる。慌てて合わせようとするのでインパクトが不安定となる。

しかし、トップの位置から肘を動かさずダウンで右腕を丸く振る事で、ヘッドの走りが非常に良くなるので、慌ててインパクトで合わせる必要が無い。最初からテークバックは左手、ダウンは右手と決めてスイングすると安定した動きになりやすい。インパクトも身体の正面に近くなり、力が入りやすい。

ただ、右手を強く使う意識より、丸く使う事を意識するだけで、左手主導でスイング軌道を安定させる方が良いと思う。

これで、本当に正しいのだろうか?

 

 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦