4スタンス理論では最近ちゃんと立つということを提唱しています。

ちゃんと立ってからアドレスに入ると、体は間違いなく安定しますし、出力もアップします。 先日コーチ級トレーナーの更新セミナーを受けてその重要性をあらためて感じたので、ショット前にそのルーティーンを入れてみました。で、どんな感じになったかというと... どんな動きを入れてみたか詳しく説明すると... まずは足を指2本はいるくらい開いた状態で頭蓋底から股関節、そして土踏まずにかけて1本の筒が通ったイメージで立ちます。 その状態からまずは自分の軸足となる右足(Bタイプの場合です)を開き、次に左足を決めます。 この状態では足を開きながら直立している状態。ここからまず股関節が垂直におりるように膝を曲げてその後前傾を入れます。これで自分の重心位置に乗れた形になります。 あとはボールに対して微調整をしてスイングに入ります。
この一連の動きを入れてからスイングをすると軽く振っているのに飛距離はアップするし、方向性も良くなります。不思議です。 4スタンスゴルフを持っている方はこのルーティーンは説明が書いてあったと思います。是非やってみてください。 BタイプはAタイプの人よりもやらなければならないことが多いのでちょっと最初は慣れないかもしれませんが、やってみると違いを感じていただけると思います。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「パターはライ角を変えても球のつかまりは...」をアップしています。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】
このパターのバックフェースの3つのドットはシャフトの穴に干渉しない位置に入れられていますね。このシャフトの入り方だとフェースバランスになりますね。
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ANSERFREAK