20180823

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 夜間練習2

実際に夜間の練習に出掛けた。よく振れて、距離も出るので気分が良かった。ストレス解消にはなる。

しかし、全体に動きが非常に不安定。もちろんショットがばらつく。右足にタメて打つ事を意識したが、上半身が回転せず体重移動だけ(スウェ―)が主体になって、軌道が狂っていたと思う。右肩をまわした結果として、右足に体重が乗れていないとスイングが安定しない。身体の回転が不足すると腕でクラブを振ろうとして、軌道が狂う。上半身のねじれを戻す事で、クラブを身体を使って戻し、グリップでヘッドを加速するスイングをすると軌道が安定し、力を使わないで飛距離が出る。

最近、右手と左手の動きの違いに気付いて、グリップに意識があったが、身体の動きに合わせてクラブを動かす事が最も重要である。テークバックで上半身を動かそうとすると自然に、下半身をどっしりと構える事になる。クラブの重さに負けないアドレスになる。下半身は弱くなっており、下半身の安定したアドレスもかなり重要である。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦