20180817

スーツマンのゴルフ競技挑戦: フェアウエーから打つ

最近のラウンド。ホームの長いティー(7,000Y超)で易しいグリーン、他場所の短いティー(6,500Y)、ホームの長いティーで難しいグリーンと条件の違うプレーだが、自分としては、似たような結果になり、少し不思議な感じがする。いずれのラウンドも、ドライバーショットの調子が良く、フェアウエーからグリーンを狙うショットが多かった事が要因ではないだろうか?

実際には、パーオン率は距離が長くなると落ちるが、フェアウエーからであれば、グリーンを外しても寄せやすい所に運ぶ事が出来ている。ここへきて、寄せとパターがやや安定しているので、バンカー越えのような難しい寄せでなければ、ボギーで済む確率が高くなっているからであろう。

FWのような長いクラブでもウエッジのような短いクラブでも、左右のグリップの使い方が違う事をイメージ出来て、同じような安定したインパクトが出来るようになり、結果が安定したように思う。

 左手を止めて、右のグリップを動かすとヘッドが加速する。フェアウエーからの安定したライであれば、長いクラブでも同じスイングが出来る。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦