20180824

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ねじって、戻す

感覚的に、上半身が十分ねじれた時に、良い(イメージ通り)ショットが出来ると思う。しかし、十分ねじれるとはどんな状態を言うのかがはっきりしないと、一定のスイングが出来ない事になる。

練習を十分していると、結果から、感覚的に「このぐらい」と感じられるので、あまり気にしなくて狂いが判るし、狂った時に修正が難しくない。

最近のラウンド数と練習打数では、イメージが出来ないので、ショットの良し悪しのバラツキが大きい。

今感じて、固定したいと思うのは、テークバックの位置では無い。グリップ位置や右肩の位置、状態との連動で一定のテークバックにはならない。

上体が、耐えられないほど捩れて、勝手に元に戻りたくなる感覚が良いトップの作り方である。

一定の切り返しにつながるのだが、苦しいくらいにねじると、楽な状態に戻ろうとする力が大きくなる、耐えられなくなった時に力を開放すれば、一定の切り返しの始動になるのではないだろうか?

勿論、切りかえし時点のグリップ位置や手首の角度なども一定にする必要はあるが、これは目で見る事が出来るが、切り返しの方向とタイミングは、無意識に出来た方が安定すると思うのである。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦