ショットが良くなり、パーオンは増えているが、ダボ、トリが多くなっている傾向がある。寄せで頑張ってボギーで済まないのか?も次のテーマである。
このラウンドでは、寄せでバーディとパーを取って、立て直した部分があった。しかしながら、寄せでパーを取るのと同じイメージでダボを防ぐのは、少し異なるだろう。
12番ロングは、Bグリーン、白ティーでほぼストレートの465Y、追い風もあり残り230Y弱を3Wで狙った。グリーンには届く距離に打てたが、グリーン右ラフからの寄せが1mに寄せてバーディとした。
14番は、ティーショットが良い当たりだったが左ラフで、残り180Y超をウッドで出せるとは思えず、PWで残り80Y以下のフェアウエーに運び、SWで3オン。8m有ったが真っ直ぐのラインと読んで、真ん中から入れた。
--- □-- -△△:40 +3-〇 △-- ---:39 79
2 2 2 2 2 2 2 2 2 :18 1 1 1 2 1 2 2 2 2 :14 32
一方、4番ロングは、ドライバーを林に入れて、脱出に失敗。10番ミドルは3打目のバンカーショットをシャンクして11番ティー付近に打ってしまったので大たたき、いずれも14番のような状況の見極めが必要という事になる。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦