誰しもが強く抱くのは当然の欲望です、しかしこれがゴルフでは「タブー」となる
「力み」を生むことは周知の事実、それに付いて往年のプレーヤーが残した
格言が有りますので、アップしておきます
ゲーりー・プレーヤー
「速く振る人間に未来は無い。ゆっくり振れば飯のタネになる
バイロン・ネルソン
「私は体が硬い方だから、体に力を入れない様にしていた」
スウイングで本当に力を必要とするのは、使ったクラブをバックに戻す時だけ
アーノルド・パーマー
一般のゴルファーのもっとも大きな過ちは、ロングアイアンを打つときに
他のアイアンよりも強く打とうとする事だ
グレナ・コレット・ペア
肩から力が抜けて、ようやくゴルフも、人生も一人前
誰しも力一杯振る事は推奨していませんね
因みに、藤本佳則プロは８割程度の感覚で、ドライバーを振っている様です
解っていても、いざとなると体が力んでしまいますが、力みと駄目です