◇国内メジャー◇日本プロ選手権 3日目(12日)◇房総カントリークラブ
房総ゴルフ場(千葉県)◇7324yd(パー72)
6季ぶりの20勝目になると、1996年に優勝した尾崎将司の大会最年長
優勝記録(49歳109日)を塗り替える。
首位と1打差、通算5アンダー2位につけた50歳の谷口徹はおどけた。
今大会は2010年、12年に優勝した。毎年コースの変わる中で好相性の要因を
「春先で元気だから強いだけ。6、7月は元気なくなっているし」と話す。
優勝者には5年シードが付与される。谷口は「5年シードは重すぎるよ。
資格があっても、それだけ出る自信がないから。3年が限界だよね」。
苦笑いを浮かべながらボヤキ続けた。
「みんな飛ばすし大変ですよ。でも優勝はしたいです」
谷口といえば、PL学園時代桑田・清原と同級生と言われていましたが、
ゴルフは選手寿命が長いスポーツですね、これからも頑張って欲しい!!