20180508

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 好調と上達

一般的に、良い成績が出ると調子が良い、良い成績が続くと上達したと言うのだろう。しかし、シニア世代になると、過去の実績に比べて成績が落ちている事が多く、上達したと言うのが難しい。

自分の感覚では、年々、持久力や集中力が落ちている事もあり、単純に平均スコアでは表す事が出来ないが、パッティングやドライバーショットの安定性については、今が生涯ベストである、この部分については上達したと考えている。

アイアンショットは、最高とは思えないような大きなミスもあるが、かなり上位にあると思う。

経験値から来る、マネジメント力はどうか? これも、自己最高レベルにあると思っているが、ショットの安定性が無いと意味が薄くなるだろう。ピンに対して、得意な距離やミスの少ない方向を選んだり、運んだりする事であるが、意図した事を実現する腕が無いと意味がない。ウエッジショットをすれば、OKの範囲に打てる自信を持っていた事もあり、ロングホールを非常に得意にしていた時期がある。

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