選手会長の石川遼と松山が祝福しました

2013年から5年間米国ツアーを戦場としていた石川遼も、日本人史上
最速での優勝を果たした小平の勝利を祝福した
選手会長”石川遼としてももちろん、一人の選手としても刺激を受けた石川。
「自分も含めて、日本人選手が5人、6人と世界ランキング30位以内に
居続けるということが、ゴルフ界にとって一番良いことではないかなと
思うので、僕も頑張りたいなという気持ちになりました」と、再び米国で
戦う日を目指す。

小平さんおめでとうございます。映像でプレーオフを見ていましたが、
プレーオフでのバーディパットは本当に凄かったです」とコメントした。
これまでに米ツアー113試合に出場し、すでに5勝を挙げるなど米国では
“先輩”にあたる松山は、「これからお互いに切磋琢磨し、世界のトップを
争えるように頑張って行きましょう」と呼びかけた。
小平は今回の優勝で2020年までのシード権を獲得。
今後は同じ大会でしのぎを削る機会が増えそうだ。
今回の快挙には、日本のゴルフ界には大きな反響ですね、
「世界の小平」と言われる様に、頑張って欲しいものである