20180407

スーツマンのゴルフ競技挑戦: マスターズ2日目

初日の様子から、スピースが走るのかと思ったら後退して、混戦かと見たら、リードが前半だけで-5と独走態勢へ。この日は風も強く、何故あんな所に乗せてしまうのかと思うようなショットもあるのだが、リスクを考えると大きなミスでは無いという事らしい。

松山プロ、小平プロは、トップを走ってもおかしくないほど、ショットは素晴らしい感じであるが、順位は真ん中あたりとすっきりしないラウンド。大きな、傾斜の強いグリーンで、パッティングの勝負。パッティングの良い選手だけが、アンダーパーの世界にいる。実際には乗せるだけでは、ピンに寄らない位置もあるので、予想以上にアイアンの精度が必要になるらしい。グリーンの傾斜を使ってピンに寄せる事も必要になる。

小平プロは、初めての出場で、微妙なラインを知らない中で実に安定したプレーが出来ている。少し寄せが良くなればメジャーも狙えそうな雰囲気を持っていると感じた。一方、ギャラリーも多く、放送でも多く取り上げるタイガーだが、ショットは悪くないが、カリスマ性を感じない。ミスも少しはあるが、圧倒的なすごさがあるというプレーぶりだったと思うのだが、普通になっていた。戻り途中なのかも。

松山プロはパッティングに余裕は無いのだが、何とか無難なプレーで予選は通過した。

非常に速いグリーンで、難しいパットに苦労しているプレーを見ていると、明日のホームの速いグリーンでの自分のパットがどうなるか?心配である??

from スーツマンのゴルフ競技挑戦