今回のマッチプレーの相手とは、実に久しぶりのラウンドでどのようなプレーをするのか判らなかったが、ラフからの(フェアウエーからも)寄せが安定していて驚いた。セカンドで大きくグリーンを外しても、50Y前後のアプローチが安定しており意外な所からパーを拾われた。こちらは、パーオンしなくても調子の良いパターで対抗した。相手の寄せの後、5番では15mのパット沈めた。
△△- --- -▢△:41 -△△ △△- :
2 2 1 1 1 2 2 3 2 :16 2 3 3 2 2 1
勝勝勝 分分分 勝負負 :2UP 勝分分 分分勝 4&3
6番ショート、7番ロングでパーオンして相手の流れを断ち切ったつもりだった。ここで気持ちが守りに入ったと思う。当てに行くスイングで大きなミスショットになって、しかも短いパットを外してしまった。
後半も短いパットを外してが、思い切ったスイングをして10番は3W、11番6番、12番9番でパーオンしたショットの良さが有ったので、3パットの不安をもカバーした。この距離で、しかも雨で距離の落ちる中で、このスコアには満足している。自信を持ってスイング、パッティングをする事の重要性を再認識した。
勝負を付けた15番でも6mのパーパットを入れた。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦